徒然草tokyo

アラフォー、都心在住、バツイチ、猫あり、

目の下のたるみ(下眼瞼脱脂)をとることにした①

目の下のたるみ手術してきました。

 

何を隠そう、アラフォーにして生まれて初めての整形。

今まで美容はいろいろやってきたけどメスを入れ何かを摘出するのは初めて。

(子供のころに大きな癌の疑いのあったほくろを摘出したことがあったな。。)

おまけに目!怖いじゃないですか。痛そうじゃないですか。

 

元々美容に異常な興味のある私は、芸能人の明らかに成功した鼻の形を見ては、

「いいなぁ~、これになるならやりたいよな。」と、数年前に銀座のとある鼻に定評のあるクリニックにカウンセリングに行ったことがあります。

それはまた別の機会に書きましょうか。

 

とにかく、鼻はくじけたのです。怖くなって。

 

で、今回は何の迷いもなかった。

もう絶対にやりたかった。

 

その理由 1

 母の目の下のたるみが完全に同じで、何十年も悩み続ける母の姿を見ているから

 そう、母と完全に同じ目の下の構造だと気づいたのは25歳くらいの頃だろうか・・・、それまで若さで気づかなかった忍び寄る影!それから10年以上、、覚悟はしていたけど年々くっきりしていくゴルゴライン(目の下のたるみの影のこと)このまま放っておくと悪役俳優さんみたいに凄みのある顔になる、、

  友人にこの話をしても、

「うーん、今は気になったことなかったけどねぇ。」

と言われ、私は北大路欣也google で画像を探し出し、見せる。

「これになるわけ!この、部分ね、ほら!」

と私の目の下も、母の目の下の写真も見せる。そうするとみんな、それは確かにねぇと、賛成、というか温かい目で見守ってくれましたw

 

 私にとっては、美容整形というよりは、放っておくと大きくなる腫瘍を早めに摘出するような気分だったのです。(正確には放っておくと重力に負けてどんどん垂れて目立ってくる。大きくなるわけではない。)

 

その理由2 

同じ手術をした知り合いのヘアメイクさんから病院を紹介してもらえたから

 

これも重要ですよね!

価格だってピンキリ、モニター価格とかだと18万(もしかしたらもっと安いのもあるかも。)謎にプランが分かれていたり、一番高かったのは45万というのを見ましたね。そこに麻酔だのにまた2,3万加算されるのだろうから50万コースですね。

それを、誰にも紹介されずまったく初めまして、で決められるってすごいですよね。

 

 私は運良く知人に実際同じ施術をやった人がいて、そのアフターも見られてよかったです。

最初に目の下のたるみ手術を考えた時は、

「他にもいろいろやりたいし、安いと噂の韓国行ってやろうかな」、と思ったんです。でも韓国の病院だって知らないし、ネット上のどれを信用したらいいかわからない情報しかないし、韓国に美容をやりに行く人は周りにたくさんいるけど、みんなちょっとシミをとる、だとか、肌をきれいにする、とか、ちょっとヒアルロン酸入れる程度。

脱脂手術を実際に韓国でやった人は周りにいなかったんです。

ま、今はコロナで行けませんしね。

結果日本でやって本当によかったと思います。その辺もまた今度詳しく。

 

理由 3

写真嫌いに拍車がかかっていたから。

実際よりも写真のほうが目の下の影はひどく撮影されることが多く、見るたびうんざりだったのです。

この時代ですよ。写真を何でも撮るこの時代に、写真を撮られるのが嫌すぎて。。

こりゃなんとかしないとなー、ですよ。

 

次回は即決カウンセリングの回です。