目の下のたるみ(下眼瞼脱脂)をとることにした①
目の下のたるみ手術してきました。
何を隠そう、アラフォーにして生まれて初めての整形。
今まで美容はいろいろやってきたけどメスを入れ何かを摘出するのは初めて。
(子供のころに大きな癌の疑いのあったほくろを摘出したことがあったな。。)
おまけに目!怖いじゃないですか。痛そうじゃないですか。
元々美容に異常な興味のある私は、芸能人の明らかに成功した鼻の形を見ては、
「いいなぁ~、これになるならやりたいよな。」と、数年前に銀座のとある鼻に定評のあるクリニックにカウンセリングに行ったことがあります。
それはまた別の機会に書きましょうか。
とにかく、鼻はくじけたのです。怖くなって。
で、今回は何の迷いもなかった。
もう絶対にやりたかった。
その理由 1
母の目の下のたるみが完全に同じで、何十年も悩み続ける母の姿を見ているから
そう、母と完全に同じ目の下の構造だと気づいたのは25歳くらいの頃だろうか・・・、それまで若さで気づかなかった忍び寄る影!それから10年以上、、覚悟はしていたけど年々くっきりしていくゴルゴライン(目の下のたるみの影のこと)このまま放っておくと悪役俳優さんみたいに凄みのある顔になる、、
友人にこの話をしても、
「うーん、今は気になったことなかったけどねぇ。」
と言われ、私は北大路欣也をgoogle で画像を探し出し、見せる。
「これになるわけ!この、部分ね、ほら!」
と私の目の下も、母の目の下の写真も見せる。そうするとみんな、それは確かにねぇと、賛成、というか温かい目で見守ってくれましたw
私にとっては、美容整形というよりは、放っておくと大きくなる腫瘍を早めに摘出するような気分だったのです。(正確には放っておくと重力に負けてどんどん垂れて目立ってくる。大きくなるわけではない。)
その理由2
同じ手術をした知り合いのヘアメイクさんから病院を紹介してもらえたから
これも重要ですよね!
価格だってピンキリ、モニター価格とかだと18万(もしかしたらもっと安いのもあるかも。)謎にプランが分かれていたり、一番高かったのは45万というのを見ましたね。そこに麻酔だのにまた2,3万加算されるのだろうから50万コースですね。
それを、誰にも紹介されずまったく初めまして、で決められるってすごいですよね。
私は運良く知人に実際同じ施術をやった人がいて、そのアフターも見られてよかったです。
最初に目の下のたるみ手術を考えた時は、
「他にもいろいろやりたいし、安いと噂の韓国行ってやろうかな」、と思ったんです。でも韓国の病院だって知らないし、ネット上のどれを信用したらいいかわからない情報しかないし、韓国に美容をやりに行く人は周りにたくさんいるけど、みんなちょっとシミをとる、だとか、肌をきれいにする、とか、ちょっとヒアルロン酸入れる程度。
脱脂手術を実際に韓国でやった人は周りにいなかったんです。
ま、今はコロナで行けませんしね。
結果日本でやって本当によかったと思います。その辺もまた今度詳しく。
理由 3
写真嫌いに拍車がかかっていたから。
実際よりも写真のほうが目の下の影はひどく撮影されることが多く、見るたびうんざりだったのです。
この時代ですよ。写真を何でも撮るこの時代に、写真を撮られるのが嫌すぎて。。
こりゃなんとかしないとなー、ですよ。
次回は即決カウンセリングの回です。
歯列矯正とほうれい線
ほうれい線・・・。
それとの闘いは長い話になります。。
30を過ぎたくらいからでしょうか、真顔で鏡を見たり、写真を撮ると(特にちょっと下からのアングル)
「うげっ!」
となりました。
ブルドック・・・!!!
目の下のたるみもそうですが、顔の肉付きがもともとある私は、たるみも早く出るのでした。。
慌てて色々と調べ、当時はエステでやっていた、RF派(ラジオ派)系のコースに申し込みました。
施術を受けると確かにむくみもすっきりして、引きあがる。ほうれい線もうすくなる。
しばらく通っていました。
1年か2年くらいは時々通っていました。
それからしばらくして、私生活で問題を抱え、体調もボロボロになり、整体に行った時のこと。
「歯の噛みしめが酷くて、顎周りが凝り固まっているので、マウスピースを作った方がいいですよ。」と言われました。
ほうほう!!
そう、私はたぶん父譲りの歯ぎしりをしている。
高校生くらいから顎関節症でもある。大きく口を開けるとクリック音が盛大に鳴り響きます。
さっそく調べて家の近くの歯科でマウスピースを作ってもらうことにしました。
これが私とこの歯科との始まり。
もう3年以上になります。
そこはまた特殊な歯科で、歯列矯正とほうれい線の関係を説いていました。
まさに!私にうってつけではないですか!!前のめりに通うことにしました。
先生曰く、歯の噛み合わせが悪いせいで歯ぎしりや噛みしめをする、と。
それを治すことで顎周りの凝り固まった筋肉が解れ、むくみにくくなり、さらに正しい位置に顎の位置を治すことでほうれい線は薄くなると!
そういうわけで歯列矯正も始めることにしました。
元々歯並びの良かった私はこれまで歯列矯正をしたことはありませんでした。
しかし歳を重ね、いろいろな生活習慣が重なり、気が付けば下の歯が一本斜めになっていました。(あんまり気づいてなかった。)
そして歯列矯正と同時に、顎の筋肉を解すトリートメントも受けました。
今は矯正も終わり、時々歯のクリーニング、治療、そしてトリートメントに通っています。
毎回正確に顔の写真を撮ってくれるのですが、先日3年前の顔写真と比べてびっくり。
顔も小さく、すっきり、ほうれい線やたるみもあまり目立たなくなっています。
何より、顔の左右差が随分よくなっていました。
噛み合わせは奥深く、ほうれい線だけではなく、全身のゆがみにも関係してくるというのを実感しました。
何よりも信頼できる歯科医に出会えたことがうれしいです。
少し歯の不調があっても気軽に行ける。
結局何に置いてもそうですが、皮膚科医にしても美容クリニックにしても、信頼できる人を見つけることが、宝ですよね。
この3年間の写真記録は面白いのでもらってきました。
まー、3年前、ブサイク!!
下まぶたのたるみをとってみた。総括、費用も
念願の下眼瞼脱脂術(下瞼のたるみ除去)をしてからもうすぐ2週間。
すっかり普通に生活しています。
仕事を休んだのも翌日だけ。
良く聞く血の涙が出る、なんてことも私はなかったですし。
(血混じりの目やには2,3回少量出ました。)
内出血もほとんどなく、術後2日目、3日目の腫れはもちろんあったし、黄色くなりもしました。打身の後みたいな感じですね。
でもそれもメイクすればわからない程度でした。
やっぱり先生が、上手だったんだと思う。症例数ももちろん多いし。時間をかけて丁寧にしてもらいました。
「失明するかと思った。」とか、「眼球えぐられてると思った。」なんて話を聞きますが、私はちっともそう思いませんでした。
痛いは痛かったけど、目の下の脂肪を除去していると思ったし、眼球には触れてないので失明するなんて全く、えぐられてるとも思いませんでした。
もう、単純に、
「目の下の脂肪、、糸で括り付けて、レーザーで切り取られてる。。。」って
思ってました。
きっちり目に力を入れて焦点を合わせて見られるようになるのはいつ頃だろう、という不安はあったけど、それ以外の不安は全くありませんでした。(3日後には視力も普通。)
やっぱりクリニック選びは慎重にしてほしいです。
とても大事です。
また、脱脂+脂肪再配置とか、ヒアルロン酸注入、脂肪注入なんかもあるのですが、
(除去した後にクマになりすぎないように注入する)
カウンセリングの時に先生も言っていましたが、
しっかり経過をみて、数か月なり、半年たってから注入のことを考えた方がいいと思います。本当にそう思います!!
大事なお顔のことですから、丁寧に、慎重に判断しましょう。
私は注入するつもりは今のところありません。
目の下も軽くなって、快適です。
下まぶたが奥まったおかげで、目が開きやすくなり、目の縦幅が広がり、目の下から顎先までの間延びした距離が短くなりました。(面長な印象が和らいだ。)
顔ってほんと、少しのことで印象が変わります。面白い。
下まぶたのたるみの費用は、私は35万くらいかかりました。
相場よりも高めです。先生の指名もしていましたし。
同じクリニックでも他の先生であればもっと安くできました。
それでも、ここをケチってひどい思いをするくらいなら、払ってよかったと思います。
お金って、妙なところをケチると後で高くつくものです。
他の病院で再手術なんてことになったらもっとお金かかりますしね。
整形は韓国?日本?
韓国といえば、整形大国!あ、美容大国か!
まぁどっちでもいいですね。
以前美容整形と化粧の社会学という本を読みました。
美容整形と化粧の社会学 新装版 プラスティックな身体 [ 谷本 奈穂 ]
やはり、韓国と日本では整形に対する考え方が違うことがわかりました。
韓国では就職や結婚に有利になるよう、家族や友達に整形を勧められることも一般的なようでした。また、自分の行った整形遍歴についても周囲にオープンであるということも。
日本では、美容オタク(私のような。。。)に勧められることはまれにあるとはいえ、
母親に整形を勧められる、しかも気軽に。というのはやはり珍しいケースだと思います。
そりゃ、整形の需要が全然違うわけです。
国としての施術件数だって圧倒的に多いでしょうし。
そりゃ、価格競争も激しくなり、安価にもなります。
私も最初下瞼のたるみをとると決めた時、韓国に行ってやろうと思ったのです。
安そうだし、経験も多そうだし。
他にもやりたいこといっぱいあるしw(ホクロとるとか、いろいろ)
私はものごころついたころからの美容オタクですが、これまで渡韓したことはありません。とても珍しいと思います。(海外にはたくさん行っています。住んでいたこともあります。)
確かに、韓国は整形だけでなく、コスメも充実していますし、美容材料なんかも結局韓国製のものが多いです。それらにはとても興味があります。
また、知り合いに韓国に美容をやりに行く人もたくさんいます。
彼女らは美容クリニックの予約を入れて渡韓して、韓国料理を食べ、お買い物をして帰ってきます。
それもいいなと思ったのですが。
彼女らの共通点は、Kポップなどが好きなこと。韓国のファッションや俳優さん、モデルさんが好きなんですよね。
私はそれらに全く興味がありません。(韓国料理は好きです。)
韓国の美容クリニックをいくつかウェブサイトで拝見しましたが、やはり、いわゆる韓国のかわいい女の子像があります。
それは私の好みとは異なるものです。
私の好きな女性は中東の女性とか、インド系、あとは西欧の美人。
なのでずっと、なんだかしっくりこなかったのです。
目指すところがちがうんだよなぁ。と。
何より、通訳がいるとはいえ、韓国語の医師との意思疎通で、どのくらい不安なく、信用できるのか、という問題。
シミを焼く程度、ホクロ除去する程度、肌をきれいにする程度なら別にいいですが、やはり目の下の脂肪をレーザーで除去するわけですから、ちょっと慎重になります。
ダウンタイムの翌日も、ホテルで悶々と過ごすなら家がいいし!
費用についても、一説によると、韓国人向けの価格と日本人向けの価格は違うとささやかれていたりします。もちろん良心的なクリニックも多くあるとは思うのですが、圧倒的情報弱者である他国のクリニックを探すのは私には難しいと思いました。
というわけで、日本のクリニックを知人に紹介してもらい、カウンセリングに行き、即決したわけです。
やはり直接先生の言葉がわかる安心感は大きいなと。
まっすぐ家に帰れるってうれしいなと。
韓国でやるにしても渡航費用やホテル代もかかるわけで、私としては日本を選んでよかったと思っています。
とはいえ、今後自由に海外に行けるようになったら、そのうち韓国にも行くことでしょう!行ったら、ダウンタイムの少ない肌をきれいにする系の治療を受けたいと思います。
ダイエットコーチングについて
仕事でダイエットコーチングなんてのもやっています。
しっかりカウンセリングをして、期間と目標を決め、毎日の食事指導、食事の報告、改善などを細かく管理する役目ですね。
きちんと応えてくれると結果は当然ながらでるので、こちらもうれしいです。
結果が出ないってことは、ちゃんとやってないってことでしかないからです。
どこの国にも
「全然食べてないのに痩せない」とか言っている人がいますが
(インドでも会ったことある・・・。そういえばインドでもダイエットカウンセリングしてたな。)
全然食べなかったら餓死するわけで、そんなわけないんですよ。
生きてるし。
変なダイエットを繰り返して、代謝が落ちて痩せにくくなってるとか、そういうことはありますが、どんな状態の人であれ、究極全く食べなければそのうち死ぬわけです。
ま、言いたいのは「言い訳すんな!」ってことですね。
それぞれ体質も違います。必要な努力も違ってくるでしょう。
でも言い訳せずにきちんとやれば、結果はついてきます。特にダイエットにおいては。
だって自然界で太った生き物なんていないもの。
不自然な状態だから。適正体重になると生命として身体が喜びますよ。
「ああ、楽だ。」って。
現在わたくし、160cm、42-3Kg。
もうちょっとふっくらしてもいいとは思うけど、骨格の細い私はこれ以上重くなると体が重くなります。(胃腸も疲れる)
昔、MAX時は57.8Kgあったはず。(あまり現実を直視しないようにしていた・・・)
今より+15Kg!そう考えるとすごいですね。
その頃は今から13年くらい前かなー。仕事が忙しすぎて深夜にハイカロリー食なんて毎日でした。ストレスもすごかったし、とにかくカロリーを欲していたのです。
MAXの時も肥満!というほどではなかったかも。フリーサイズの服がきつかったりすることもあったかなw(今はXSでも余裕ある。身長変わらないのにね。)
そんなある日、上司に「太った」と言われ。
内心「誰のせいだよ!!」とキレた私はダイエットを始めました。
キレた私は何よりも意思が固く、恐ろしいのですw
すぐに2.3Kg、順調にトータル7Kg落としました。
そこからはそれを維持しつつ、じわじわ年月を経て減っていきました。
もう太らない体質になったんですよね。
まぁ色んなダイエットを試しました。
一番学んだのは、何かを食べ続けると嫌いになるという事w
バナナと豆乳断食というのをしばらく続けたら、一時バナナと豆乳が嫌いになりました。(今はかなり回復。)
野菜スープも飲み過ぎたら嫌いになりました。(ダイエット用でないものは食べられる。)
バランスよく、いろいろと食べること。
あとは今日食べたもので人間一日動いているわけではないってこと!
断食しても死にませんよ。水飲んでいれば。
食べなきゃ!とかよくわかんないこと思っている人いますよね。
食べなくても大丈夫です。全然動けます。
むしろ食べると消化にエネルギーとられて動きは悪くなります。
必要な分だけ食べましょう。
それあなたが思っているよりも少ないですよ。
ホクロ除去、下眼瞼脱脂後8日
はい、先週下眼瞼脱脂術で目の下がすっきりしました。
一週間後から寝起きに少量の血混じりの目やにがでるようになりました。
なんなんでしょうね。でも痛みがあるわけでないし、あまり気にならない。
目の下の腫れはかなり引き、ほとんど普通の状態。
目をぎゅっと強く動かしたりするとやや突っ張る感じがします。
日常生活にはなんの支障もありません。
ホクロ除去後、保護テープを2週間貼り続けるのですが、1週間ごろから肌荒れが始まり、(スキンケアがうまくできなかったこととか、いろいろあるとは思いますが)
吹き出物ができたので薬を塗ったりしておりましたら、ステロイド焼けしました。
薬をいろいろ塗ったのが敗因かと・・・。ステロイドに負けて肌にすごい赤みが出ました。かぶれですね。
そこですべての薬とスキンケアをやめ、ヒルドイドだけ塗って様子を見ました。
テープもすべて剥がしました。テープに対してもアレルギー反応が出ていたからです。
翌日には赤みもかなり引きました!よかった。
今はファンデーションを塗ればホクロの痕も、目周りも、普通に見えます。
よかったよかった。
美容医療はきちんと効果がでるけど、一度ダウンタイムがありますね。
中々大変なことです。
それでもやりたい人にはおすすめします!!
私はやってよかったです!
目も軽くなったし、ホクロはまだきれいに治ってはいないけど、楽しみです。
下眼瞼脱脂術に悩んでいる人は、結局のところ
費用もかかるし、痛いし、ダウンタイムはブスになるし。
色んなリスクをしっかり知った上でそれでもどうしてもやりたい!
という気持ちがあれば、やればいいです。
しっかり考えた上で決めたら、後悔ってしないと思います。
しかしながら、雑に年齢の線引きをするとすれば、35歳以上の人がやったらいいんじゃないかな。
若い時はまだ色んな事が未成熟です。自分の気になるところが下眼瞼のせいなのか、他の要素なのか、見極めることは難しいと思います。
目の下の脂肪を除去することで、目の下のクマがひどくなったように感じるという事があるようです。
それは、自然なことです。目の下の脂肪が無くなれば奥行きが出て、影になるからです。
長年その脂肪のふくらみにうんざりしていた私は、その影すらもうれしいことです。
ぜひ若い方には、ひとまず貯金をして、備えてほしいものです。
無駄な施術は体にも心にも負担です。
また安易に、ヒアルロン酸などを注入することも反対です。
私は仕事がらそれはそれは多くの人の顔を触る機会がありますが、注入したものが固くしこりのようになってしまうケースもあります。触るとちょっとぎょっとします。
よくよく考えて、やりましょう!
下まぶたのたるみをとることにした⑤
というわけで前日、念願の下眼瞼脱脂術をしました。
手術の緊張と疲労で、ぐっすり、まー良く寝ました。薬を飲んでいることもあるのかもしれません。抗生物質だけど・・・。
朝、目を開けると案の定、目が開かない。
めやにと涙でくっついてる。看護師さんに言われたとおり、上瞼をひっぱってはがす。
あー!顔洗いたい!
そう、顔が洗えない!術後24時間は洗顔、洗髪禁止。
目が目やにだらけなのに触れないし顔を洗えない。目周りがバリバリなので綿棒を水道水で濡らしてやさしく目やにを拭く。うん。随分良い。
目は相変わらず頼りない。体もやっぱり疲れている。
何もできず、またゴロゴロする。
鏡を見ると、目の下が腫れていた。そりゃそうだ。脂肪、切除したんだもの。
まー、ホクロのテープも相まってなかなか不細工な顔w
一日ぼんやり過ごしました。
夕方くらいにはテレビも見られるようになってきた。
夜ようやく顔を洗えてすっきり。目周りの違和感はもちろんまだある。
目に力を入れるのは相変わらず怖く、しっかり焦点を合わせるのは怖い。
ダウンタイム1日目はそうしてぼんやり過ごして終わりました。
ダウンタイム2日目
目の下が黄色くなってきた。もちろん腫れてる。でも体は元気になってきて、やる気が出てきた!夕方は仕事にどうしても行かなくちゃいけなかったので出かけた。マスクすればあんまりバレない。
下眼瞼脱脂術後は、絶対に2日はお休みすることをおすすめします!
ダウンタイム3日目
目の下がどんどん黄色くなってくる。
4日目
すごく黄色い!痛み、違和感はかなり減って、まだ普通ではないけど、特に問題はない。
5日目、6日目
黄色も落ち着いてきて、腫れもかなり引いてきた。
メイクすれば全然わからないと思う。
そしてややフライング気味に、6日目の夜浴槽にゆっくり浸かりました。
そして本を読みすぎて寝た結果、7日目の朝、血混じりの目やに・・・!!
あー、やってしまった。たぶんお風呂で血行が良くなりすぎたのと、本を読み過ぎて傷口開いちゃったんだろうな・・・。
ま、でも洗顔すれば元通り。
まだまだ気をつけなきゃな、と思う。
とくに頭に血が上るような体制はやばい感じがする。
逆立ちとかぜったいしちゃだめだと思う。
一週間経ったからピラティスに行くのだけど、やや不安。。
目から血が流れないと・・・いいな。
下まぶたのたるみをとることにした、ついでにホクロ除去編④
と、いうわけで、
腫れて少し痛い下眼瞼脱脂手術を終えた疲労困憊の私に、ホクロ除去という宿題がありました。やるのは先生ですけども。
麻酔をホクロ部分に直接ブスッと。(保冷剤でしっかり冷やしてから)
痛い・・・。
鼻3か所に痛い麻酔を打たれ、これからまだまだ痛いのか、と挫けた私は、
「これ、やっぱり5か所じゃなくて、3か所でもいいですか?」と、根をあげました。
すると先生は
「いいですよ、いいですよ。」と軽い。
(確かにもうお金は払ってあるわけだし、返金なんてしてもらえることもないのか。まぁ、しょうがない。)
なんていうか、もう心が疲れていて・・・。
そして鼻の3か所のホクロを削る。
麻酔が効いていて全然痛くない。よかった。
この鼻のホクロは一つはイボ的なもので、どうも昔何度もひっかいたらイボのようになってしまった気がする。とったらすっきりする。
やりながら、(これならあと2か所もできたな、、、まぁ、しょうがないな。)
3か所のホクロを除去し終え、先生はお疲れ様でした!と部屋を後にしました。
看護師さんが目を冷やしてくれたり、いろいろと説明してくれる。
ホクロを除去した部分は皮膚に穴が開いている状態なのでテープを貼ること。
深い穴の部分には厚みのあるテープ(傷パワーパッドのようなもの)
薄い部分には薄いテープ。そしてこれらのテープをしたまま2週間過ごすとのこと。
そうすることで傷がきれいに治るのだそうな。
つまり、テープをしたままテープの上から(薄いテープの方だけ)薬を塗り、メイクし、洗顔するのだそう。おー、それは考えてなかった。不思議。
自然に剥がれたら替えのテープを貼ってくださいとのこと。
そして脱脂術の翌朝は目やにや涙で目があかないことがあるけど、その場合は下まぶたではなく、上瞼を引っ張ってあけること。(下まぶたはなるべく触らない)
洗顔、洗髪は明日の夜以降。
「これって、後で麻酔が切れたら痛みがやってきますか?」私
「あ、それはないですよ。」
と聞いて安心。
何となく目は開けられるけど、相変わらず麻酔のせいか、焦点を合わせるのが怖い。
力を入れると痛みそうでそーっと焦点を合わせる。
下まぶたは粘膜なのですぐに傷が治るので傷口を縫わない。でも傷口が閉じ切ってないときに力を入れたりするとまた開いて血が出ることもあるという。
うーん。お姉さん、、
「明日仕事できると思いますか??」私
前かがみになったり、目に力を入れたりするのはできれば避けた方がいいと思いますよ、と看護師さん。
ですよね!!
私も今、明日仕事ができる気がしない!休もう!
そして看護師さんがさらに、「あと2個のホクロ除去が残っていますが、次回にしますか?」と聞く。え!また後日やってくれるんですか。。良心的。
でも考えてみると次回また顔に穴あけてテープつけて・・・2週間。日程的に考えるといったいいつできるんだろう・・・。と、あーでもない、こーでもない、
「いやー、3個終わった時に本当はあと2個できるなぁと思ったんですけどねぇ。」とか言っていると、
「それか、今、残り2個やっちゃいますか??先生まだいるはずですし!確認してきます。」
「あー!助かります!」私
やっぱりダウンタイムのことを考えると一度にやってしまった方がいいですね。
マスク生活とはいえ、食事に行けばマスクはとるし・・・。
というわけでまた先生明るく登場
「がんばる元気出てきましたか!」と。
はい、、ごめんなさい。
そして無事合計5個のホクロも除去し終えました。よかったよかった。
次回は1か月後、術後の経過を先生に診てもらうのと、フラクショナルレーザー初回お試しに行きます!肌もきれいにするのです。これはまたそのうち詳しく。
手術中痛みに耐えながら、
「酒も飲めないし、ご褒美にケーキでも買って帰ろうかな」、とか思ったけど
違和感のある目をぼんやり開け、ぼんやりとした焦点で、気持ちもぐったり、まっすぐ家に帰りました。
帰ってから鏡を見ると目の下がほんの少し内出血している。
でもそれよりもホクロ除去のテープの方が酷い顔感があるw
やっぱり顔にテープが5個も貼られてるのって面白い。
(慣れないテープをつい手で取ってしまってさっそく貼り替えたけど、テープは丸く切ること!!誰か教えといて!最初四角のまま貼ったら角が浮いてすぐとれた。なるほど、どうりで看護師さんが貼ったのが丸いわけです。)
用意していたサラダをむしゃむしゃ食べ、今日はとりあえず飲んでおこうと、鎮痛剤も抗生物質ものむ。(鎮痛剤は痛かったら飲んでくださいと言われた。痛くなかったけど!)
そして仕事を休む手配をして、横たわる。
なんだかやっぱり体も疲れている。
テレビを見るのもしんどい。目を使いたくない。
保冷剤で目を冷やす。気持ちいい。
少し本を読んだけど、やっぱり目を使うのがしんどいのでやることもなく、たぶん22時過ぎには寝た気がする。
明日起きたらどんな顔になっているんだろう。やっぱり腫れるんだろうな、そりゃそうだよな、とドキドキしながら。
ぐっすり、いろんな夢を見ました。
そして次回はダウンタイム記に入ります!